FileMaker用フレームワーク試用版
Newrich FrameWork for FileMaker 19
ファイルメーカー用フレームワーク試用版
当試用版は、フレームワークを使って実装されたアプリケーションの動き、画面インタフェースをご確認をいただくのが目的です。設計内容(関数、スクリプト、データベースやレイアウトの定義など)をご確認いただくことはできません。設計コンセプト等は当フレームワーク の紹介ムービーをご参照いただきますようお願いいたします。(紹介ムービーは2020年8月中旬より、テーマ別に順次公開を進めております。)
下記に、利用にあたっての手順を簡単に示しますので、操作感やユーザインタフェースのご確認をよろしくお願いいたします。
利用開始の手順
前提事項
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- お使いのパソコンに、FileMaker Pro 19 がインストールされていることを確認してください。
ファイルの配置
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- FrameWork.fmp12、および、 FrameWork_data.fmp12 の2ファイルを合わせて任意のフォルダに配置してください。
起動とログイン
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- FrameWork.fmp12 の方のファイルを起動します。
- アカウント名、パスワード ともに、user を入力してログインしてください。
マスターの確認
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- 初期画面の下部にある歯車アイコンをクリックすると、各種マスター管理のポータル画面が表示されます。
- 最初は「組織のマスター」から自社の名称等を入力してください
- その他は任意で登録・確認ください。
*上記、”user”アカウントは、マスター登録や伝票登録が許可されてた権限を付与されていますが、管理情報の更新や設計権限はありません。
(試用版ということもあり、詳細の情報は省略いたします。)
操作にあたってのヒント
- 画面の上部に、現在の機能名やレコード番号、レコード数などの情報が表示されます。
- 画面の下部に、画面進行やレコードの保存等の操作ボタンを配置しています。
- リスト画面上にある鉛筆アイコンで詳細情報が表示されます。
- メニューの中の「マスタ」から各種マスタ画面を直接起動ができます。
- また、「操作」から各種出力などの操作が可能です。操作メニューの中のコード検索は、会社コードと品目コードにカーソルがある際に有効です。
動画による機能紹介も行っております
YouTubeによるNewrich FrameWork紹介ムービー